いぶきのひよポケオタトーク

基本的にはとあるポケサーのオタクの一人語りです

いぶきが選ぶ長期期間一気見アニメ

大好きなのはひまわりの種、いぶきです

コロナウイルスによる外出自粛令がある中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。このブログを読んでいるであろう多くのポケモンサークル所属の大学生達は多くの交流会やオフ会の予定を狂わされて、家でただ1人ランクマッチに明け暮れたり、ポケモンカードの一人回しにそろそろ飽きてきたり、そんな感じではないでしょうか?

有り余る時間、心の中は虚無。なんともったいない。

そこで誠に自己満足ながら皆さんに、こんな長期に渡る暇な時間を潰すためのアニメ作品を何本か紹介したいと思います。ぜひ厳選作業やデッキ構築に疲れた時にはこれらのアニメを見ながらより深く、日本のポケモン以外のサブカルチャーに触れてみてはいかがでしょう。

 

※感想、評価はあくまでも主観と自分の好みです
※今回は長期虚無期間に見るアニメということで二クール以上あるもの、もしくは第二期があるものを紹介していきます

 

作品紹介

ポケットモンスターXY(&Z)

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全140話(XY:93話、XY&Z:47話)

ポケモンのアニメの第六作目のシリーズ。サトシが新しい仲間、シトロン、セレナ、ユリーカとともにカロス地方を冒険する物語。去年の三月に一週間かけて一気見した作品。

まずサトシがかっこいい。ちょいちょいほかのアニメシリーズ見てたけどこの作品のサトシが僕の中では断トツでかっこいい。そしてほかのみんなもちゃんとキャラクターに芯があって魅力にあふれている。全話通してみる四人のそれぞれの成長も見ていて胸にくるものがあった。

そして作画がとてもいい。ポケモンリーグの準決勝、決勝ともにバトルの作画が気持ち悪いほどきれい。そして熱い。語彙力がないのが悔しい。

 

宇宙戦艦ヤマト2199&2202

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全52話(2199:26話、2202:26話)

誰もが知っているであろう二本のSFアニメの代表作。2199年、地球はガミラス帝国なる他の星の人類からの攻撃を受け荒廃していた。その地球を救う装置、「コスモリバース」を受け取るために主人公古代進とその他乗組員たちが「宇宙戦艦ヤマト」に搭乗し遥か彼方にある惑星「イスカンダル」を目指す物語。

昭和から人気がある作品なだけあってストーリーがとても面白いし、ないより熱い。話と展開が熱い。特に2199第18話、2202第17話の宇宙大戦が個人的なお気に入りで、スター・ウォーズシリーズとは全く違う日本風のスペースバトルが展開されていてとてもかっこいい。一番好きな戦艦はアンドロメダです。

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前衛武装宇宙艦AAA-1 アンドロメダ


涼宮ハルヒの憂鬱

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全28話(ここでは二期について触れる)
誰もが聞いたことがあるであろう超がつくほどの有名作。ごくごく普通の高校生主人公キョン涼宮ハルヒという少し変わったクラスメートに振り回される物語。最近の深夜アニメの原型と言われていて、萌え、異能、学園という三要素が全部入っているアニメは放送当時少なかったらしく爆発的にヒットした。

今どきのラノベに比べてストーリーがとてもシンプルでいろんな人が見やすいと思う。でも逆に今どきのラノベになれてる人には少し物足りないかもしれない。面白いけどハルヒの性格が結構狂ってるから苦手な人は苦手かもしれない。学園祭の回のバンド演奏の作画がすごい。

 

魔法少女リリカルなのはシリーズ(無印、A's、StrikerS、Vivid、Vivid Strike!)

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 全76話(無印:13話、A's:13話、StrikerS:26話、Vivid:12話、Vivid Strike!:12話)

王道な魔法少女物語。自称平凡な小学三年生、高町なのはがひょんなことから魔法少女になり、世界を救うお話。いろんなシリーズを通して様々な出会いや別れを重ねることで成長していくなのはを描いている。この作品内では魔法がファンタジーというよりは少し化学チックに描かれていて、魔法を使用する際に用いる道具(デバイス)もデザインがメカメカしい。無印からStrikerSまではなのはがメイン主人公として物語が展開されていく。

またVividではなのはの娘、ヴィヴィオが主人公となり、作品の雰囲気もガラッと変わっていくのも面白い。そしてVivid Strike!になると今まで各々の作品についていた冠詞「魔法少女リリカルなのは」がなくなり(作中になのは本人が登場しないためだと思われる)完全な新キャラクター、フーカを主人公として物語が展開されていく。一応VividとVivid Strike!はつながっていることにはなっているが、Vividがマンガ主体であるためにアニメ内で完結していないにもかかわらず、Vivid Strike!はVividは完結した後の話から始まるのでアニメしか追ってない人からするとかなり混乱する内容となった。(しかもVivid Strike!放送当時は漫画版Vividも完結していなかったため原作を追っていてもよくわからないことになっていた)

一人一人のキャラクターに魅力があってストーリーも面白いのでぜひ見てほしい。

 

ふたりはプリキュア

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全49話

誰もが知ってる女児向けアニメ「プリキュア」シリーズの記念すべき第一作目。ひょんなことから伝説の戦士、プリキュアに変身できるようになった二人の中学二年生、なぎさとほのかが妖精のミップルとメップルとともに悪の勢力ドツクゾーンと戦うお話。コンセプトは「女の子だって暴れたい」

制作スタッフにドラゴンボールの先頭作画担当者がいたりして、魔法少女物とは思えないかなり近接的な肉体戦闘が魅力。ラクロス部に所属しているなぎさが動き回れるのはわかるが科学部のほのかまでもがあり得ない体術で動き回ってるのはさすが初代と言わざるを得ない。初代最強伝説はここから始まるのである。

そして戦闘シーンはもちろんだが日常パートも魅力にあふれている。中学二年生としての友情や恋の悩み。二人の主人公の間のすれ違い。全話通してみるとこの作品が「魔法少女のバトルアニメ」ではなく「ふつうの中学生の変わった日常」を描いたアニメだということを感じる。一回騙されたと思ってみてほしい、とてもおすすめ。

 

戦姫絶唱シンフォギアシリーズ(無印、G、GX、AXZ、XV)

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全65話(各シリーズ13話ずつ)

女の子たちが歌を力に変える「シンフォギアシステム」を使って認定特殊指定災害「ノイズ」に対抗する物語。キャッチフレーズは「少女の歌には血が流れている」。

おそらくは魔法少女物なんだろうけど自分でも言ってて「ほんとか?」ってなるくらいこの作品について書くのは個人的に難しい。登場人物たちがシンフォギアをまとって変身した後のすがたはとてもかっこいいし、物理法則を無視した武装の変形ギミックがあったりして特撮が好きなら間違いなく好きになる。そして子供がメインのアニメとしては珍しく大人たちがかっこいい。本当にかっこいい。ただ唐突に歌いだして戦闘を始めるからその文化になれるのに少し時間がかかるかもしれない。

第一期と第二期はすごくおもしろいけど第三期と第四期は正直少しダレた印象。でも第五期が面白いうえにオールスターズな作品なので全シリーズ見た方がいい。展開が王道で熱いのもまたこの作品の魅力。

 

Fateシリーズ(stay night、stay night Unlimited Blade Works、Zero、Apocrypha、etc.)

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 話数:とにかく多い

今となってはソーシャルゲームFate Grand Order」の影響もあって知名度は高いコンテンツだが、アニメとなるとどこから手を出していいのかわからない人が多いシリーズ第一位(当社調べ)。

大まかな話はこんな感じ:「万能の願望器である『聖杯』を呼び出すための『聖杯戦争』という儀式がある。その聖杯戦争では七人の魔術師たちがそれぞれ過去や未来の英雄を『サーヴァント』と呼ばれる使い魔の形で呼び出し戦わせる必要がある。彼らが戦いあうことで聖杯は出現し、最後に生き残った者が聖杯で願いを叶えることができる」。かなりかみくだいて書いてるのでたぶんFateガチ勢に怒られるけど大雑把にはこんな感じ。

元々の第一作目が「Fate/stay night」。主人公衛宮士郎がある日聖杯戦争に巻き込まれてサーヴァント、セイバーとともに儀式を戦い抜くお話。「Fate/stay night Unlimited Blade Works」はこの第一作目のアナザーエンディング。「Fate/Zero」は士郎の育て親、衛宮切嗣が士郎たちの聖杯戦争の十年前に行われた聖杯戦争で戦った様子を描いた作品。「Fate/Apocrypha」はかなり異質で、合計14人の魔術師が7vs7の二陣営に分かれて一つの聖杯を二つの陣営が奪い合う物語。ここに紹介して四作品以外にも外伝やスピンオフが数多く存在するので全部追うのは難しいと思う。迷ったらFate/stay nightから入るのがおすすめ。

登場人物一人一人の信念が濃く描かれてる作品なので登場人物の深みがすごい。そしてバトルアニメの中でもトップレベルのバトル作画を誇っているのがこのFateシリーズの魅力の一つ。FGOはおすすめしない。

 

風が強く吹いている

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全23話

寛政大学の学生寮、竹青荘に住む陸上素人十人が本気で箱根駅伝を目指す物語。

ガ チ で 神 ア ニ メ。僕がいろんなところで散々推している「宇宙よりも遠い場所」の次に好きなアニメ。キービジュアルを見てもわかるように、メイン登場人物が全員男だから腐向けかと思ったらそんなことはない。おそらくジャンルとしてはスポコンだと思うがこれはスポーツアニメというより人生の教科書。それくらい濃い23話になっている。十人全員がそれぞれの悩みやつらい過去を持ち、それをみんなが乗り越えて一つのチームになっていく姿は心が震える。

第一クールOP「Catch up, latency」(UNISON SQUARE GARDEN)もとてもいい曲。特に作品を通して聴くと鳥肌が立ってくる。

 

 

終わりに

いかがだったでしょうか(やり切った感)。ここでは僕が特にほかの人におすすめしたい作品を上げさせてもらいました。作品によって記述量が違ったりしますがどれも面白いのでぜひ時間があったら見てください。

ニダンギルを救いたい

ぴーんぽーんぱーんぽーん

 

※このブログには以下のものが含まれません

・考えに考えた環境考察
・あらゆるデッキに対する立ち回りの回答
・確実に勝利をもぎ取るデッキのレシピ

※このブログに書かれているのはただのファンデッキです。それでも受け入れられるという方は先へお進みください。

 

 

 

 

大好きなのはひまわりの種、いぶきです。
ひよポケの皆さんは合宿お疲れさまでした!初日の昼のスマブラ大会、夜のよりもい鑑賞、二日目朝のスマブラ大会、夜の人狼やワードウルフ、三日目の鎌倉観光と二次会カラオケ、何もかもが楽しかったポケモンサークルの合宿でした!

 

さて、本題に入りましょう。

今回はポケモンサークルらしく自分のデッキの紹介でもしようかと思います。ただのファンデッキなので気軽に読んでください、勝率は微妙です。

今回メインとなるカードがこちら:

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SM8a強化拡張パック「ダークオーダー」に収録されていたニダンギルでございます。
ポケモンの道具の数がお互いの盤面に増えれば増えるほど火力が上がっていくという非GXアタッカーですね。ポケモンカードを始めたときからずっと使い続けてるカードです(THCでのメルカリザシアン?そんなのは知らん)

自分の盤面だけで最大火力180をダブル無色エネルギーやトリプル加速エネルギー一枚で撃てるのでまあまあ強かったのですが、昨年12月から新レギュになり、このデッキの重要パーツの一枚であるダブル無色エネルギーがレギュレーション落ちしてしまいました。それにより、このデッキを泣く泣く手放すとともに、ポケモンカードを引退していました。

 

 

し か し

 

そんなところに現れて、このニダンギルに新たな希望を与えてくれたのがこのカードです

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s1a強化拡張パック「VMAXライジング」に収録されたこちらのカード、「ツインエネルギー」です。

このカードが見た瞬間ほとんどの人たちは「ロストマーチの復活だー!」とか「よるのこうしんがより安定する……?」という風に考えたのではないでしょうか。しかし僕は違います。これを見た瞬間僕はニダンギルの時代が来たと確信したのです。

 

 

デッキ解説

 

それでは本題であるデッキの方へと移りましょう。
デッキレシピはこんな感じ

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では一枚一枚解説していきます。

 

ポケモン

ニダンギル

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前述したとおりです。強い。好き。

 

ヒトツキ

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こちらもVMAXライジングに収録されたカードです。このカードがほかのヒトツキよりも優秀な点はこのカードが鋼タイプのカードであり、逃げるためのエネルギーが1だということです。エネルギーが1であることでこのカードで初手スタートして、さらにあ相手の場にアブソル(特性:あくのはき)がいたとしてもふうせんを付ければ逃がすことができます。そして鋼タイプであることによりサポート「ミカン」で後攻1ターン目にサーチできる対象となります。

 

ジラーチ

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一万年と二千年前からあらゆるデッキで使われているサーチ用カード。こいつもミカンの対象になる点が強い。

 

ザシアンV

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ミカンの対象となるドローソース。初手にこいつを連れてきて手札を補充したい。オドリドリGXとも迷ったがやはり鋼タイプであるところが強い。ふうせんを付けられればこいつでスタートしてしまったとしても逃げられるし、殴れなかったターンにこいつをバトル場に出すことで対面次第では相手のサイドプランを崩すこともできる。

 

ミュウ

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ピカゼクが環境に多いのと、インテレオンVMAXのベンチ狙撃が致命的なので採用。それだけ。

 

メタモン

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非GX、非Vのデッキの宿命として圧倒的にアタッカーが足りなくなるため、ニダンギル専用の進化元。

 

グッズ

クイックボール

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基本的にどんなデッキにも入ってるボール。 このデッキではミュウやメタモン◇を持ってきたり、また終盤で役に立ってくるカードです。

 

しんかのおこう

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旧レギュではニダンギルをサーチするのにハイパーボールに頼らなくてはいけなかったのがこれ一枚で済む革命の一枚。ニダンギルサーチ専用カード。

 

ふつうのつりざお 

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このデッキの性質上絶対にトラッシュからニダンギルを二枚、ヒトツキを一枚戻さなくてはならない。そのためのカード。三枚戻すためにこのカードを採用するのはあまりにも弱いがこれ以外ないのでしょうがない。レスキュータンカ返ってきて。

 

ポケギア3.0

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初手でミカンを引かなければ勝率が五割減るので必須。後半にはドロサポを引き寄せてもらう。

 

ぼうけんのかばん

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どうぐをサーチするためのカード。意外となくても耐えるので一枚だけ採用。

 

げんきのハチマキ

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火力を上げるための道具その1。相手のHPが30n+10の時(デデンネGX、ザシアンV、アルセウスディアルガパルキアTAG TEAM GX)これ一枚で届くようになる(ワンパンできるとは言ってない)。こだわりハチマキよりは頼りない。

 

エスケープボード

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火力を上げるための道具その2。基本的にはジラーチ専用。必死な時はほかのポケモンにつけたりもする。

 

しあわせたまご

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火力を上げるための道具その3。このカードのおかげでドロサポを少し削ることができて、旧レギュレーションで入れていたゼブライカ(特性:はやがけ)を入れなくてすんだ。
 

ふうせん

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火力を上げるための道具その4。ザシアンVとミュウにつけたい。たまにニダンギルヒトツキにもつく。万能。

 

サポート

ミカン

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このデッキのキーカードの一枚。初手で無理やり手札にひいて、ベンチにヒトツキ三枚、ジラーチ、ザシアンVを並べたい。それ以降はニダンギルに触るためのカードとして使ったり、クイックボールのコストとして使ったり。

 

マリィ

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ドロサポその1。シロナとの枚数のバランスに迷ったがこっちに落ち着いた。非GXデッキなので相手のハンドに干渉したい。正解なのかは知らん。

 

シロナ

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ドロサポその2。僕が大好きなカードの一つ。前述したとおり枚数のバランスはマリィとの択になる。

 

エネルギー

ツインエネルギー

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重要なカード。これ一枚でどうぐおとしを撃つことができる。

 

トリプル加速エネルギー

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進化ポケモンにしかつけられないうえターンの終わりに破棄されるがこれ一枚でもどうぐおとしが撃てる。

 

 

 

デッキの動かし方

・じゃんけんは必ず後攻。基本的に先攻でスタートするデッキが多いためそれは高確率で取れる。

・後攻1ターン目は頑張ってミカンを引き込む。ミカンを使ってベンチにヒトツキを三枚、ジラーチ一枚、ザシアンVを一枚並べる。サイド落ち等でヒトツキが取れなかった場合ニダンギルを取ってもよい。ミカンが引けなかったら基本負け。ふとうのつるぎを撃ってエンド。

・2ターン目はヒトツキニダンギルに進化させられるだけ進化させます。おそらく前の相手のターンでバトル場のポケモンが倒れているので空いたベンチスペースに対面に応じてミュウ、もしくはメタモン◇を置きます。このターンに道具を並べて殴れなかったら負ける。

・以降は毎ターン威力150以上で殴ることを心掛けながら、ニダンギルが倒されたタイミングでつりざおを使ってニダンギルヒトツキを1枚ずつトラッシュから戻すというのを2回繰り返します。

・あとは殴り続けるだけ。おわり

 

このデッキの強い点

・エネルギー1枚で殴れる。
・鋼鉄のフライパンやおおきなおまもりなどを相殺できる。
・相手の盤面次第では火力が伸びる。

 

このデッキの弱い点

アルセウスディアルガパルキアTAG TEAM GXのデッキに高確率で負ける。
ヒトツキが二枚以上サイド落ちするorサイドのヒトツキを回収できないと高確率で負ける

・どうぐが並ばなかったら負ける
・ワンダーラビリンス◇が張られたら負ける
・ぶん回っても勝率は大体50%前後

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。ひよポケがみんなガチデッキを考察してる中一人だけファンデッキを考察してるのは肩身狭いです。救ってください。

このデッキに対するアドバイス、感想、お待ちしております。気軽にリプやDMください。優しい言葉でアドバイスをくれると嬉しいです。厳しい言葉だと泣きます。

 

次回更新は未定です

 

それでは次回更新日まで!

いぶきでした!

チューナー杯 メトロノーム級

大好きなのはひまわりの種、どうもいぶきです
今回は2020/01/04にひそかに行われていた仲間大会的なもの、「チューナー杯 メトロノーム級」というものに参加した際の構築を紹介したいと思います。

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たいして面白くないリーグカード

 

チューナー杯 メトロノーム級とは?

僕のブログを読んでる人ならならほとんどの人が知っていると思います、「ららマジ」というソーシャルゲーム。その主人公の愛称が「チューナー」。そう、この大会あまたのチューナーたちと交流を深めるポケモン大会なわけです。今回ばかりは調律師の皆様もノートゥングをモンスターボールに持ち替えて、いつものように協力ではなく戦闘を繰り広げていたわけです。

そんな僕が今回の大会で使用したポケモンたちがこちら

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NNが表示されないの残念だったな~

好きなポケモンを使ったら見た目なかなかなガチパになってしまいました申し訳ない

 

個体紹介

それでは各ポケモンたちを紹介していきます。

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マッチャ
マホイップ@リリバのみ
アロマベール/おだやか/H244 B12 D252

うちのパーティのアイドル。特殊受けとして作った。肝心なところで急所引かれたりひるんだりとドジっ子属性付き。可愛い(勝てない)

 

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アイギス
アーマーガア@ごつごつメット
ミラーアーマー/わんぱく/H252 A4 B252

うちのパーティの盾。典型的な奴。物理受け。ごつメ諸説すぎる。物理相手に投げるだけで強いから強い。硬い。

 

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ヘルシオ
ヒートロトムきあいのタスキ
ふゆう/ひかえめ/H252 C252 端数は忘れた

「タイマーボールにすればレンチンできた感じになるよ!」と言われ分けてもらったロトムから孵化させた電子レンジ。こいつがパーティに入った瞬間いろいろ楽になった。

 

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アンドロメダ
ドラパルト@じゃくてんほけん
クリアボディ/わんぱく/H252 B252 S4

某宇宙戦艦に似てたからアンドロメダ。ドラパルトの同速勝負がいやすぎて作った変態型。ダイマックスしなくてもドラパルトの特化ドラゴンアローを耐える(いのちのたま?そんなものは知らん)。

 

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バンギラス
バンギラス@たつじんのおび
すなおこし/ひかえめ/H252 C252 端数は忘れた

今までいろんなバンギラスを作りすぎたせいでまだ名前が確定していない特殊バンギラス。いい名前募集中。ポットデスとかサニーゴがいやすぎて作った。あいつらと対面した時ほぼ確実におにびを撃ってくるのでどや顔であくのはどう撃ってる。気持ちいい

 

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バレット
カマスジョー@いのちのたま
すいすい/ようき/H4 A252 S252

進化したことでウッウに食われなくなったうちのパーティのエース。ダイマックス切ってダイストリームからのすいすい無双楽しすぎる。意外と技範囲広い。ガラルのアタッカーの中で一番のお気に入り。

 

戦績

結果12戦、8勝4敗でした。
僕が出したとは思えない戦績ですね。ブイズに二敗してるのでサットンがアメリカに帰った今でもブイズに苦しめられるとはね。成長できてないっすわ。

構築ががばがば過ぎて構築とは言えないただのパーティです。参考にはなりません、ご注意ください。

 

最後に

いつもはららマジについて変態的な紳士的な会話を楽しんでいる方々とこのような形で交流できたのはとても楽しかったです。みなさまお疲れさまでした!

 

それでは次回更新日まで

いぶきでした!

C97レポート

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大好きなのはひまわりの種、いぶきです
とうとう僕もランクマッチでスーパーボール級に行くことができました。僕らしくない?知ってるよ僕が一番驚いてるよ。カマスジョーが強かった

さて、今回のブログは2019/12/28~31の間に行われる(行われた)コミックマーケット97(通称コミケorC97)の二日目に参加してまいりました。宣言通り、今回はそれのイベレポですね。

 

コミケとは?

このブログを読んでいる方のほとんどはご存じかと思いますが一応軽くコミケの説明を。コミケというのは日本最大級の同人誌即売会であり、一部では日本で一番お金が動くイベントだともいわれていたりするイベントです。僕はコミケは「趣味のぶつけ合い」だと思ってます。自分の好きなものを自分の好きなように表現して、それに共感した人たちが彼らが表現したものを買う。そんなオタクの祭典。

 

当日の動き

まずは僕の当日の動きを。

4:00、起床。
家を4:45に家を出て自宅最寄りの始発に乗り、5:50頃コミケ会場である東京国際展示場の最寄り駅の東京テレポート駅に着弾。会場までの待機時間、ずっとポケモンをしてました。レイドが二周できましたね。キョダイカビゴンめんどくさい。

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10:00、開場。

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朝起きてから6時間、ようやく会場内に入ることができました。目指すは南館3。もちろんひよポケというポケモンサークルに所属している身なので今回の目標コンテンツは決まっています。

 

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ららマジです

いや、だってさ。公式がグッズを出してくれないんだよ? ポケモンは公式からの供給が十分あるでしょ? こっちは二次創作に頼るしかないんですよ……。と、いうわけで

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ららマジ島にあった商品、片っ端からすべて買ってまいりました。

意外とお金かからなかったですね。満足満足。そしてみんな可愛い。

そしてこちらは僕の大好きな絵師さんであるponoさんにイラストを描いていただきました。一生大切にします。本当にありがとうございました。

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ちなみに僕がたまに着てる通称「ゴミ袋Tシャツ」もponoさんが作ったものです。今回も東奏市ゴミシリーズありましたのでもちろん買いました。

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コスプレエリアもすごかったですね。写真は撮れなかったのでぜひみなさんツイッターで「#C97コスプレ」で検索してみてください。

今回も夏同様楽しかったです。サークル参加の皆さん、一般参加の皆さん、お疲れさまでした!

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最後に

過去にコミケでこのような名言を残した方がいます。

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前述したように、コミケとは自分の趣味を表現する場所。そしてまたそれが否定されずに受け入れられるのがコミケ。二次元が好きか三次元が好きか、それどころかオタク非オタ関係なしに一度は空気を味わってみてはいかがでしょうか。

 

次回更新日はきっともう2020年になってますね
それでは次回更新日まで!
いぶきでした!





無職サークル員のお気持ち表明

まずはコチラから

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申し訳ございませんでした!

次回の更新はコミケレポにするとかよりもいレビューするとか言ったのにこんな記事になってしまいます。

 

というわけで大好きなのはひまわりの種、いぶきです

ひよポケも代替わりしまして、我らが誇る1cm2cm3cmが新代表に就任することになりました。僕達の時代が来ましたよキタキタ!

というわけで僕の意気込みみたいなのをここに書こうかな〜って言うお気持ち表明ブログです

 

実は僕今年の6月くらいにひよポケをやめようと思ってた時期があるんですね。カードを極める気も特になかったし、実機もある程度の対戦能力しか求めてなかった中、自分のサークル内での立場を考えてた時に「俺、必要なくね?」ってなったんですよ。まあなんだかんだひよポケをやめようとしてたんですね。元々高校時代に「戦力外は迷惑」みたいな感じの部活に入ってたのも大きかったんだと思います。だからこんな戦力外の僕がひよポケにいていいのかな〜って

 

そんな時カラサリスと個人面談をした時の言葉が印象に残ってます。

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「ひよポケは強くなることを強要されないけど強くないと楽しめない環境なんだよ」

本質だな、って思いました。ひよポケはポケカつよつよ大学だし、シングルレート2100とか乗ってる実機の先輩いるけど誰もポケカも実機も強くなることを強要してこないんですね。でもレベルが高い環境であるがゆえそのレベルに達さないと楽しめないという過酷さ。正直今でも少し息苦しい。

その時はカラサリスに「戻ってこないと○す(分厚すぎるオブラート)」と言われたので戻りましたが、それからも度々自分がひよポケに必要なのか考えました。

 

そしてふと気づいたんですね

「非ガチ勢が今サークルに僕くらいしかいないなら僕が居なくなったら今後ガチ対戦やりたくない人とかが出てきた時に居場所なくね?」

それ以来、僕はひよポケの非ガチ勢の居場所を守るためにひよポケに残り続けてます。他の人からすればなんだお前って思われてるかもしれませんがまあそれはそれ。誰もが理解出来ることじゃない。是非もないね

シングルバトルランクバトルモンスターボール級ランク6、THC24位の僕にはこれが精一杯かなって

 

というわけでひよポケも新体制になりました。これからもよろしくお願い致します!

 

次回更新こそはコミケレポになるはずです

それでは次回更新日まで

いぶきでした!

ガラル地方での冒険

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大好きなのはひまわりの種、どうも皆さんこんにちは、いぶきです

皆さんポケットモンスターソード・シールド、やっていらっしゃいますでしょうか?(鈴木け〇ぞう並感)

もう発売してから一か月経ちますね。久しぶりの完全新作ということで発売前から大きな盛り上がりを見せ、そして発売されてからもまだまだポケモン旋風は終わらないといわんばかりのポケモンフィーバー。僕はダブルパックを買ってシールドの方をメインにやっております。だってねぇ、かっこいいじゃん、ザマゼンタ。

というわけで本日のブログは前回のブログで予告した通り、シールドの感想ブログを書いていこうと思います。レッツ・オタトーク

 

冒険

今回の舞台はまだ見ぬ第八の場所、ガラル地方。主人公はガラル地方のチャンピオンになるべくジムチャレンジという試練をこなし、最後の決勝トーナメントに勝ち抜くことでガラル地方のチャンピオンとなります。今回の僕の殿堂入りメンバーはこちら

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最初に選んだのはヒバニーでした。なんかサマーウォーズのキングカズマみたいになりそうだな~って思ってたらサッカー選手に転職したキングカズマになりました。名前はイナズマイレブンのフェイ・ルーンから。かえんボールのモーションめっちゃ好き。

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二番道路で捕まえたやつ。甲羅→シェル→女の子だからシェリー。カムカメの間はあまりぱっとしなかったけどカジリガメになった瞬間急に頼もしくなった子。特にカブ戦で大活躍してくれた。

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永遠に進化しなかった子。英語名がRunerigusだからルーン。こいつ進化させるのに永遠に時間かかった。殿堂入りするまで攻略サイトに頼らないと心に決めていたのにこいつのせいで挫折した。でもその甲斐あった。じしん覚えてからめちゃくちゃ頼もしくなった。

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岩タイプが好きだから前々から気になっていたタンドンから進化した子。炭だからタンジロウ(そこ炭治郎は木炭とか言うの禁止ね)。今作の推しポケモンの一匹。どや顔でダンデのリザードンに投げたらどや顔でダイロックされたのをどや顔で耐えてダイロックで仕留めてくれたチャンピオン戦のMVP。

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カラスほど美しい動物っていないですよね。黒いからクロ。脳死。事前情報の時点でめちゃめちゃ気に入ってた。最初の草むらでココガラを見つけて「こいつアーマーガアに進化しそう!」って直感的になったから捕獲。

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フェアリー戦に備えてなんか毒タイプが欲しいなぁ、ってなった時に捕まえたドガースが進化した。事前情報でマタドガスのガラルのすがたが割れてたからそれを見越してチムニー。意外と技範囲広かったのでいろんなところで助かった。感謝感謝。

 

こんなとことですかね。それでは次は主人公の紹介を

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はい、誰よりもかわいいイブキちゃんですね。11月15日に幼馴染のホップ君と一緒にハロンタウンを旅立った少女。ガラルチャンピオンとなった今はワイルドエリアの預かり屋さんの前で円を描きながら自転車をこいでいたり、キャンプでカレーを作ったり、そしてたまにポケモンリーグトーナメントに出場しては会場に小判を降らせているそうです。

今作すごく気に入ったのが主人公たちの表情が結構コロコロ変わるんですよね。今までのポケモンシリーズでは主人公の感情変化が少なくて少し物足りないところがありましたが今回は完璧だったと個人的には思っています。

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こんなに表情豊かな主人公がいまだかつていただろうか。いやいない(反語)。

うちの子一番!
単推し!
天使!
やっぱり一番イエッタイ(自主規制)

ここで僕の主人公の可愛さのアピールを終了させていただくと同時に、これらのスクリーンショットが皆様のネタバレになっていない事を祈っています。

 

旅が終わって

メインストーリー攻略後は前作同様、今回もガラル図鑑をコンプリートいたしました

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二週間かかりました。長かった。
今作のお気に入りポケモンはさっき言ったセキタンザンとマホイップですね。

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緑の子がマッチャ、茶色の子がデコ、ピンクの子がメガケーキ。メガケーキはキョダイマックス個体。可愛い。ただただかわいい。


あとはこちら、カレー図鑑もコンプリートいたしました。

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これはもう剣盾発売前からやるって決めていたのでようやくって感じです。ただカレーには一緒に食べているポケモンに応じて大盛、並、小盛とサイズが三種類あります。僕が全部コンプリートしたというのはあくまでも並の話だけ。なので今後はすべての大盛と小盛をそろえていこうと思います。

カレー、なんかカオスでしたね。カオスなデザインのオンパレード。個人的にはチーズカレーが一番おいしそうでした。ちなみにカレー図鑑を埋めていくとキャンプで遊ぶ用のおもちゃがもらえて、コンプリートすると金の調理器具がもらえます。

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これはダンデのことを仕留めて首を持って帰ってきたカビゴン

 

最後に

振り返りはこんな感じですかね、こんなおもんない記事ですみません。本当は人物とかにも触れたかったけどワンチャンネタバレになるからやめておく。もう十分ネタバレしてるとか言わないで。

でも純粋に今作楽しい!ありがとうゲーフリ!

次回更新は未定。時期的にはコミケの振り返りになるか、もしくはこの記事を書いている当日は南極記念日ということで、ニコニコで僕が大好きなアニメ「宇宙よりも遠い場所」の一挙放送が行われるのでそれの紹介ブログになるかも。

それではみなさん次回更新日まで。

いぶきでした!

僕の好きを書くだけ

とうとうツバキにすらたけるが恋人と言われました、いぶきです

 

まずはこちらをご覧ください

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きっしょいツイートですね。一体誰のツイートでしょう……?

 

……えー、白状します。僕のです

 

上のツイートがなんなのかと言うと僕のあるTwitterアカウントで自分のオタクメーターがMAXになった時に思わず投稿してしまった心の叫びです。皆さんもよくありますよね?「え、ちょっと待って?」「マジ無理、しんどい……」ってつぶやいちゃうこと。いったい何に対して待ってと言ってるんでしょうね。

さて、この投稿の中に出てくる「ららマジ」、「器楽部」、「ららドリ」というキーワード、皆様読んだ瞬間から気になりすぎてブラウザバック仕掛けたのではないでしょうか。どうかページはそのままで。

以前ブログにチョロっと紹介しましたが、僕が今一番好きなコンテンツに「ららマジ」というソーシャルゲームがあります。皆さんご存じですよね?え、ご存じない?ららマジをご存じない!?なんてこった一大事だ。これは紹介しなくてはならない。というわけで、今回のブログはららマジの紹介ブログとなります。

 

ららマジとは?

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ららマジとは何か。それは僕が愛してやまない美少女系ソーシャルゲームです(n回目)。あらすじはこんな感じ:

 

ある日、主人公・チューナーは東奏学園(ひがしかなでがくえん)の器楽部の演奏会に行き、その魔法のような音に魅了される。そして彼はその演奏のサポートをしたいという一心で東奏学園に入学し、調律師として器楽部に入部する。しかしそこで彼を待ち受けていたのは音楽に対する情熱を失った30人の少女たちだった。チューナーは自称音楽の妖精を名乗る謎の猫、ホニャと共に、彼女たちの心を蝕む「呪い」から彼女たちを解放するために戦うのだった……。

 

こうやって見るとなにがなんだかわからないですね。設定だけ見ればハーレム臭いです。で実際ハーレムのようなものです。男子禁制の部活に一人だけ男が入るんですから。さて、こんな雑な紹介でも少しでも気になったという方は早速このゲームをインストールして遊んでみましょう!え、まだよくわからん?しょうがないなぁ……。

 

魅力は?

ストーリー

まずはストーリーでしょう。FG〇などのソーシャルゲームを筆頭に、スマホゲームにもストーリーのクオリティを求められる時代になった今、生半可なストーリーではそのゲームは伸びません(おい誰だそこららマジも伸びてないって言ったのは)。もっとストーリー性があるソシャゲがしたい! ららマジはそんなあなたの要望に応えてくれます。

メインストーリーは女の子たちを「呪い」から救い出すお話。女の子たちの「呪い」というのは彼女達の心の傷や過去のトラウマから生じ増幅するので、シリアスな展開な時はめちゃくちゃシリアスです。逆に「え、そんなこと?」となるような傷もあります。しかし僕らがそんなことだと思ってもその少女にとっては心の傷になってしまうようなことなのです。彼女達が逆に誰もが100%共感できるわけではない悩みを持っていることがリアリティがあっていいのではないかと思います。ちなみにメインストーリーはフルボイスです。色んな可愛い声を聞いて耳を溶かしてください。

そしてソーシャルゲームと言えば期間限定イベントがありますよね。これらにも全てしっかりとストーリーがついていて、メインストーリーとは違う彼女達の日常を覗くことができます。バレンタインデーにチョコレートを作ったり、主人公と一緒に花火大会に行ったりという定番イベントはもちろん、ひたすら部員たちがお肉を食べる、突然部員がゾンビになる、突然部員とロボットが体力比べをする、などといった斬新でカオスなイベントも多く、色んな部員の色んな面を見ることが出来るので非常に楽しいです。

僕個人としてはこちらの「マイ♡ベスト♡フレンド」というイベントがお気に入りです。

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このイベントでは、部内の仲良しコンビである結城菜々美(ゆうきななみ)ちゃんと九条紗彩(くじょうさあや)ちゃんが2人だけでお出かけをするというただそれだけのイベントでした。主人公もこのイベントストーリーに絡んできません。

ではなぜこのイベントが素晴らしかったのか。

簡単な話、このふたりがめちゃくちゃ可愛かったんです。一緒にイベント内のカットインのスクショをここに載せていますが見てください!可愛くないですか!可愛いですよね!ね!?

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男である主人公には見せない、たった2人しか知らない秘密のお話、それをちらっと覗いてる感じ!は〜たまんねぇなぁ!!

という感じで僕も思い出すだけで尊みエクスプロージョンしてるので皆さんもぜひこの感覚を体験してください。

そして冒頭にあった「ららドリ」という言葉。これはこのららマジないで行われたイベントのタイトルです。全6場によって構成される、メインストーリーのサイドストーリー、というのがいちばん適切でしょうか。そのららドリ第6場が土曜日に配信されて、ついに完結しました。

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そのストーリーがたまらなかったんですよ。今までにでてきた数多くの伏線が回収されたり、キャラクター同士のセリフの掛け合い、そして何枚もの美しい新規イラストたち。涙腺が固いことで有名な僕ですが涙が出そうになりましたね。

ただただ最高なんです。みんなもやって。今なら期間限定でららドリも全部読めるから。

 

登場人物

今度はキャラクター達の魅力について語りましょうか。器楽部は全員で31人います。本当なら全員について細かく触れたいのですがさすがに長くなるので割愛。代わりに全キャラクターを短く紹介していきたいと思います(結局長い)。

 

結城菜々美(CV水瀬いのり)

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高校一年生。フルート担当。この作品のメインヒロイン的な存在。フルートに関しては天才奏者で、いつでも元気いっぱいな女の子。お肉が大好き。好きな言葉は「根性」。チューナーが最初に接触した部員。

 

九条紗彩(CV木戸衣吹)

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高校一年生。ヴァイオリン担当。ツンデレヒロイン。かと思ったらめっちゃちょろい。チョロ可愛い。ほかの部員と比べてもチューナー好き好きオーラがとても強い。器楽部のぺったんこ枠。

 

神代結菜(CV田辺留依)

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高校三年生。グロッケンシュピール担当。マイペースなお姉さん。一見真面目に見えるが実はちょっと不良で授業サボったりもする。たまに大胆な行動をとってチューナーをドキドキさせる。

 

綾瀬凜(CV大西沙織)

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高校二年生。クラリネット担当。真面目な委員長タイプの女の子(僕の一推し)。ちょっと後輩達から恐がられてるけど実は可愛いぬいぐるみとか恋愛小説みたいな乙女ちっくなものが大好きで、またそのギャップが可愛い。可愛い。

 

向井春香(CV内田彩)

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高校二年生。ワーグナーチューバ担当。お昼寝大好きお姉ちゃん。よくお昼寝をしている。チューナーのことを弟のように扱ってくれる。ほんわかしてて可愛い。乳がでかい。

 

亜里砂・エロイーズ・ボー=ボガード(CV豊田萌絵)

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高校二年生。トランペット担当。フランス生まれのクォーターで、その正体は世界で活躍するプロのトランぺッター。ガーデニングが好きで自宅に庭を持っている。少し小悪魔チックな性格。乳がでかい。

 

小田桐アミ(CV角元明日香)

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高校三年生。ピッコロ担当。イタズラ好きな先輩。器楽部一のトラブルブリンガーで、よく職員室に呼び出されてる。お調子者のような性格だが、実は押しに弱いのでそのギャップが可愛い。

 

阿達悠花(CV安野希世乃)

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高校三年生。チェロ担当。もこふわや可愛いものが大好き。なにかにハマってはすぐに飽きる。器楽部員の中で一番の乙女。ことあるごとに痩せようとしてるが毎度失敗してる模様。

 

伊藤萌(CV小岩井ことり)

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中学三年生。シンバル担当。口数が少ないが落語が大好き。自分でもよく演じていて、チューナーもよく練習に付き合っている。太ももの破壊力がすごい。

 

南さくら(CV伊藤美来)

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高校三年生。ハープ担当。器楽部の副部長。部長の無理難題を通すために日々奮闘している。生徒会にコネがあるみたい。少女漫画が大好きな恋に恋する乙女な一面もある。

 

七瀬沙希(CV小見川千明)

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高校二年生。コントラファゴット担当。力比べとプロレスが好きでよく弟としているらしい。特技はりんごを片手で潰すこと。いつもさっぱりとした性格のため、たまにデレた時の破壊力がやばい。乳がでかい。

 

白石陽菜(CV石原夏織)

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高校二年生。コーラングレ担当。名家育ちだが趣味は木登りのお転婆お嬢様。お嬢様なだけあって少し一般常識に疎かったりする。チューナーと一緒にバーガー屋さんに行ってワクワクしてるような子。おでこが広い。可愛い。

 

橘アンナ(CV種田梨沙)

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高校三年生。サクソフォン担当。橘姉妹の姉の方で、器楽部の王子様。学園内にもファンが多いいわゆる宝塚系女子だが、たまに見せる女の子の部分がとても可愛い。王子様を演じるのは好きだが演じられるのは苦手みたい。

 

楓智美(CV芹澤優)

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高校一年生。エレキベース担当。ヤンキーのような見た目をしてるがとても義理堅く、面倒見がいい。趣味はご当地キャラグッズ集め。チューナーをデートに誘ったりとたまに大胆なことも。

 

橘レイナ(CV末柄里恵)

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高校三年生。ファゴット担当。橘アンナの双子の妹。アンナが王子様ならレイナはお姫様。絵や絵本とかが大好きで自分で描いたりもする。チューナーを誘ってるかのような発言がしばしば。乳がでかい。

 

有栖川翼(CV田中美海)

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高校一年生。胡弓担当。小さい時に親を亡くしており、現在はお寺でほかの孤児たちと一緒に暮らしている。ドジっ子属性でよく同級生たちに心配されている。しかしお寺では最年長なのでしっかりとしている所はしていて、とても面倒見がいい。

 

園田乃愛(CV花守ゆみり)

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高校三年生。リコーダー担当。楽器が苦手で、唯一音を出すことが出来たリコーダーを演奏している。身長と言動から低学年だと思われがちだが実は演奏会の演出プロデュースを担当している最上級生。ゲームが上手。

 

藤巻雪菜(CV山本希望)

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高校二年生。シンセサイザー奏者。会話に擬音を多用する。日々「楽しい音」を探し回っている。そのせいで不思議ちゃんだと思われがちだが鍵盤楽器の才能はプロレベルらしい。

 

奥村映(CVタカオユキ)

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高校二年生。担当楽器はカスタネット。器楽部一の大食い。おばあちゃん子なところがあり、趣味が盆栽だったりとそちらの方に向いている。全てが様になる女。

 

浅野葉月(CV諏訪彩花)

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高校二年生。コルネット担当。器楽部で1番おしゃれに対して真剣で、また毒舌。器楽部ツンデレ枠の中でも一番デレない。いつもつんつんしててよくチューナーに絡まれても突き返してるが、デレたときの破壊力は器楽部一番。可愛い。

 

 神田茜(CV井口裕香)

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中学三年生。元気いっぱいな和太鼓少女。お祭りで楽しんだり楽しませたり、それに関連するものが大好きでそのことになると真剣になる下町江戸っ子。個人的には年下組の中で一番かわいいと思っている。落ち着きがない小動物みたいで可愛い。

 

卯月真中華(CV大森日雅)
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中学三年生。エレキギター担当。ロックが大好き。父親の影響でギターをはじめ、その実力はライブハウスでの演奏をきっかけにちょっとした有名人になるほど。中三組の中では一番のしっかり者。とても妹思い。

 

瀬澤かなえ(CV小澤亜李)
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中学三年生。鍵盤ハーモニカ担当。都会ガールにあこがれ上京してきた田舎少女。得意料理は芋煮。ちょっとでも褒められると調子に乗るところがあるが、何かあるとすぐにチューナーに泣きついてくる。極度な方向音痴。

 

三嶋蒼(CV長縄まりあ)
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高校三年生。ホルン担当。器楽部のマッドサイエンティスト。器楽部で何かあると五割くらいこの人の発明品のせい。よくチューナーが実験の実験台として犠牲になっている助手として手伝っている。

 

島村珠樹(CV原田ひとみ)
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高校三年生。タンバリン担当。猫。語尾に「ニャ」がつく。猫とともに育ったらしく、どうやら猫と会話ができるらしい。基本的にテンションが高い。太もも。

 

月島塁(CV田澤茉純)
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高校二年生。トライアングル担当。不思議な感覚を持っているオカルト少女。よく宇宙人と交信したり儀式をしたりと不思議なことをしている。儀式と称してチューナーに結構大胆なことをしようとしてくる。とっても美脚。可愛い。

 

星崎梨花(CV赤崎千夏)
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高校三年生。トロンボーン担当。器楽部のコンミス。結構チューナーのことを気にかけてくれていて、面倒見がいい。趣味は腹筋などの筋トレで、たまに触らせてくれる。

 

洲崎麻衣(CV久保田未夢)
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高校二年生。ドラム担当。器楽部一の運動神経を誇り、中学時代はバスケ部だった。真っ直ぐな性格をしていて、正義感も強く、とても仲間思い。

 

卯月幸(CV高木実佑)
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中学一年生。ウクレレ担当。部内最年少で真中華の妹。一番年下なのに姉に似てとてもしっかりしていて、度胸がある。自覚があるのかないのかたまにチューナーに対して積極的になることがある。

 

橋本ひかり(CV三澤紗千香)
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 高校三年生。箏担当。器楽部で一番身長が高い。極度の男性恐怖症なのにたまにチューナーに大胆な行動を起こす。いつもは後輩の悩みを聞いてくれる頼れる先輩。乳がでかい。

 

草薙百花(CV徳井青空)

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高校三年生。指揮担当。器楽部の部長。唯一プレイアブルキャラクターとなっていない部員。音楽の名家の娘で、音楽の才能は世界レベル。無茶苦茶な器楽部の編成も独特のセンスと編曲でまとめ上げてしまうカリスマ性の持ち主。

 

 

はい、これら31人と主人公のチューナー君合計32人によってららマジの物語は紡がれていきます。(ようやく書き切った顔つき)短めにする予定だったのに予想以上に長かったですね。これでも書くこと結構削りました。多分説明文には僕の趣味嗜好も入っていたと思います。いいですよね、美脚。個人的には太ももよりもふくらはぎの方が性癖です。

 

 

 

最後に

えー、長くなりました。「オタトーク」ってブログの題名に入ってるくせにオタトーク出来てないじゃん、って思って今回はこの記事を書きました。オタク自分が好きなことについて書いてるとめちゃめちゃ長くなっちゃうんですね、勉強になりました。

個人的にはららマジほど僕が愛したコンテンツはないです。ドマイナーコンテンツですが、一人一人違った特徴を持った登場人物たち、ストーリーによって引き立つその個性、不思議な世界観とその物語、総合的に評価して僕が触れてきた今までのコンテンツの中で1番素晴らしいと思ってます。このブログを読んで始めてくれた方がいてくれたら嬉しいですし、始めないという方は、まあしょうがない!それは僕のプレゼン力がなかっただけです。でもこんな作品があったんだと認知していただければ幸いです。またこの記事を読んだチューナー仲間の皆様、ららマジがいつ終わるのかはわかりませんがきっと最後までずっと共に駆け抜けていきましょう!

 

 

次回更新は発売が近いポケットモンスターソード・シールドに関する記事にする予定です

それではまた、いぶきでした!